とりあえず買い♪

発表されてからというもの、薄々思っていたわけですが、

コレは買うやろー

携帯プレーヤーとして、５世代目のｉＰｏｄは完成されてると思ってたんです。あとはＦｌａｓｈ走らせるとかくらいか！？Ａｐｐｌｅストア心斎橋で３０ＧＢモデルの薄さに改めて感激して、気付いた時にはレジへ・・・
僕にとっては短命だった３Ｇ（Ｇｅｎｅｒａｔｉｏｎ）モデルは、ＷＣＣＦのカードを売りさばいて金を工面したＭ田センパイに買い取って頂きました。
Ｍ田センパイ、今更ClickWheeに感激しなくても・・・(￣ロ￣lll)

で、５G（Ｇｅｎｅｒａｔｉｏｎ！ＧＢと誤解しやすくね？）のｉＰｏｄですが、動画突っ込んでみたかったんですが、いＰｏｄに対応しているのはＨ．２６４とＭＰＥＧ４のみ。今までほとんどの動画をＤｉｖＸかｍｐｅｇで保存していた１６４としては、これを再エンコードしてからｉＰｏｄに転送しないといけないワケです。

ｉＰｏｄの規格（Ｈ．２６４ｏｒＭＰＥＧ４）にエンコードするにはＱｕｉｃｋＴｉｍｅ　Ｐｒｏの最新版（無償のＰｌａｙｅｒでは×）が正式対応してくれていますが、￥３，４００かかる上に、ネットで書かれている記事を見るとあまり画質が良くないようですね。
ＱｕｉｃｋＴｉｍｅ７のホームページはこちらから
出来ればお金も掛けたくないし、小さい画面でも可能な限りきれいに見たいと思っていたので
（だって一番見たかったのがサッカーの動画。ボールが見えなくなってしまったら何の意味も無いし）色々調べていたら
「携帯動画変換君」というフリーウェアを見つけました。
携帯動画変換君のホームページはこちらから



ここに動画ファイルをドラッグ＆ドロップするだけでＭＰＥＧ４のファイルが出来ちゃいます。
さすがにエンコードなんで時間はかかりますが、他のエンコーダーと比べても早い方ですし、何しろフリー！こんなソフトがフリーでいいんでしょうか！？って思うくらい。
で、試しに何個かファイル作ってｉＴｕｎｅｓに読み込ませようと思ったんですが、どうにも認識してくれない・・・試行錯誤の末に分かったんですが、あんまりファイル名が長いとうまく読み込んでくれないみたいですね。適当なファイル名にリネームしたらあっさりＯＫでした。

ｉＴｕｎｅｓに読み込ませたら、あとはｉＰｏｄと同期させるだけ。

で、ｉＰｏｄで画質確認してみたら、ＭＰＥＧ４で１５フレームでエンコードしても、サッカーの試合見るのに問題ない程度のクオリティーで再生できました。満足満足♪
ただ、動画に対応したせいでしょうか？若干「再生」ボタンを押してから実際に動画が再生されるまでに２秒近くタイムラグが発生してしまいます。こういう「ソフトが重い」って現象は今までのｉＰｏｄには無かっただけに、ちょっと残念なところですね。

でも先代から更に薄くなった本体と、動画対応に満足度９５％♪カラー液晶になったので、曲リストにジャケット写真も付けてみたりしてます。
ここでも格好のフリーウェア見つけました。ａｒｔＴｕｎｅｓというソフトなんですが、アーティスト名及びタイトル(アルバム名・曲名)からカバーアート(CDジャケット)を検索して表示してくれる優れもの。
artTunesのダウンロードはこちらから
ｉＴｕｎｅｓ周りのフリーウェアって、色々あるんですね、助かります。